【FF14】ゲーム内で告白された話(FF14内の話ではありません)

ロールプレイは基本的に行わない 新生FF14

どうも人間というものは、オンラインゲームの世界に入ると途端に大胆化する模様だ。

ロールプレイは基本的に行わない

私が操作している分身は現実の私とは異なり男性。現実世界とゲームの世界との性別が不一致だからと言って、ロールプレイをする気は毛頭無く、中の人の素を普通に出してプレイしている。

実際ロールプレイングをしている人と交流した経験があるのだが、その人は複数キャラを所持しているのもあって、操作するキャラクターによって言葉使いが異なっていた。それを目の当たりにする度に「何役演じているの?」と寧ろ感心してしまった。

「演劇部に所属していたの?」と思っていましたよ。

恐らくロールプレイをする事によって、ゲームの世界の住人になりきっているのであろうか。遊び方のスタイルは人によって異なるので、ロールプレイ自体を否定しない。中には出会いを求めて敢えて、ロールプレイに徹している人も居るかも知れない。

ロールプレイは基本的に行わない

ただ経験上、ロールプレイを行っている人は総じて横柄な態度を取った人が多い印象を受けたのも事実。誤解が無い様に言えば、全員が該当していないが、矢張りゲーム世界の住人化しているので、より一層、我を張ってしまっているのかも知れない。

ロールプレイをする際は、ゲーム世界の住人になる以前に、周囲に対する配慮も必要だ。

私自身は、「中の人」とは異なる人格で遊ぶ行為は到底不可能だ。飽くまでも「中の人」の人格をそのまま出してプレイしている。

一人称は「私」を使い、フレになった人でも基本的にタメ語では無く「~です、ます」でPTチャットをしている。仲が良くなるとVC(ボイスチャット)に移行するが、実はタメ語で喋る仲のフレは極めて少数だ。

VCに慣れると、PTチャットで文字を打つのが面倒になるんですよね…。

現在は意図的に他者との交流を絶っているのもあって、PTチャットで会話するのは稀になっているが、攻略途中のPTチャットは楽しいものだし、初見が居る場合、苦労している感があると察したら、私の方から声を掛ける様にしている。

私は人嫌いに見えますが、声を掛けて貰えれば、反応しますよ。

CFは一期一会の象徴とも言えるべきシステムだが、野良一辺倒でやっていた経験が多い所為か、その方が思い出深いプレイをしている気がする。

一期一会のCFシステム

初見が大勢居た極モグ戦を何とか60分で攻略したとか、最近では途中参加したグラン・コスモスにてラスボス戦でどうしても、ヒーラーとDPS1名が転がってしまう事態に対して、タンクの私が誘導の上、クリアした等々。

もうこの人達と再び遭遇する確率は限りなく低いが、少なくとも私の行為が、その人達にとって思い出深いものになれば、望外の喜びだ。

聞き上手故に告白された過去の話

どうも私は「聞き上手」みたいで、他者と交流していた時代は身の上話を聞く頻度が圧倒的に多かった。誰かに話を聞いて貰うだけでも、精神的な負担が大幅に軽減されるからだ。例え私が話し掛けてくる相手が悩みがあっても、私は解決方法を一緒に考える訳でもない。本当、ただ聞くだけなのだ。

それこそ私が愛読している『夜廻り猫』の遠藤平蔵の如くだと思う。
夜廻り猫/深谷かほる 【第五五三話】 半分こ
夜廻り猫/深谷かほる 【第五五三話】 半分こ - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ

数多ある『夜廻り猫』の中で、孤独に生きる人の話は私自身の境遇とも重なるので、印象深いです。

「聞くだけのディンギルは、自分の話を聞いて貰えないのか?」という疑問が湧くと思うが、ゲームサイトに書くべき内容としては不適切なので、省略する。

この聞き上手なプレイスタイルは、現在プレイしているFF14や過去にプレイしていたMMOでも同じなのだ。

後者のMMOでは複数キャラを所持しており、メインキャラは女性だったのだが、実際稼働が多かったのは、男性キャラの2NDキャラだった。だから殆どの人が2NDをメインキャラと勘違いしていた。

以下の話は過去にプレイしていたMMOでのお話です。

操作している分身が男であるのと同時に聞き上手だったので、私は長い間、腰の低い紳士だと勘違いされていた。「リアルでは、もてたんじゃないか?」とか「彼女が居るでしょう?」と頻繁に言わたものだ。

中の人は「女」なのと、全く以て恋愛に興味が持てない為、そもそも彼氏なぞ存在せずだ。ましてや、リアルで告白された経験も。言い返すのも面倒なので「はいはい、そこは想像して下さいね」と適当に受け答えしていた。最もこの当時はVCのプレイはそんなに浸透してなかったから、嘘を通すのは容易であった。

或る日、どうしても話をしたいからPTチャットにしてくれ、と私に依頼した人が居た。フレというレベルの付き合いはあまり行わず、時々一緒に遊ぶ程度の仲だったが、妙にかしこまっていたのが不気味であった。確かこの人の中は「女」だったと記憶している。

私は怪訝そうに「何かあったんですか?」と問いかけた所

「ディンギルさん(当時は違う名前でした)!貴方のその気配りが好きでたまりません、付き合って下さい!」

と告白されたのだ。

「おい!おい!おい!マジかよー!」

盛大に吹いた私は、初めての告白体験がゲームの世界という現実に、頭を抱えてしまった。この時、一瞬ゲームプレイを止めようかと思ったぐらいだ。

それでも物事を冷静に分別する思考はあったので、その告白を丁重にお断りした。

告白した人は相当、覚悟したと思うが、その好意を無下にして申し訳無い。でもゲームに恋愛感情が込み入ると面倒な事態になるのは、その時点で把握していたので、断って正解だったと自負している。

告白されたのが8年前。懐かしい思い出である。

オンラインゲームの世界に入ると、ロープルプレイをしたり、告白したり等々、大胆になる人が羨ましく思えるのだ。

ストレス解消目的でオンラインゲームを選択する手もある

大胆になる原因の1つに「分身」という存在が大きい。意図的にロールプレイを行わなくても、現実の自分とは異なる容姿のキャラクターを演じられるからだ。これが「分身」が存在せず、仮に中の人がそのまま表示されるオンラインゲームであれば、大胆な行動に出る人は皆無になるだろう。

例えば私は自分の分身に中世ヨーロッパ貴族を彷彿させるフッブート装備を着させているが、こんな女性めいた洋装は先ず現実世界では着用しないし、自分が為し得ないものを敢えて分身にさせてみて悦に入るという楽しみ方もしている。

とみに生き辛くなっている日本社会。時には疲弊した現実の自分とは異なるキャラクターに扮して、非現実世界を満喫するのはストレス発散になるかも知れない。

コメント

  1. […] 【FF14】ゲーム内で告白された話(FF14内の話ではありません)どうも人間というものは、オンラインゲームの世界に入ると途端に大胆化する模様だ。 etemenanki.jp2019.12.25 […]

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