【FF14】ディンギルがボストークを語る①

自分の「分身」について語ってみよう 新生FF14

「中の人」が自分の操作する「分身」について語ってみよう。

とその前に…年末に以下の記事を書きました。

【FF14】ゲーム内で告白された話(FF14内の話ではありません)
どうも人間というものは、オンラインゲームの世界に入ると途端に大胆化する模様だ。

これを読んだ、もんち君から「あのさ、これ俺と勘違いする人もいるんじゃない?」と少し怒りめいた抗議が来ました。抗議の理由は「最初だけ読んだら勘違いしそうだろ…」だそうです。彼と私が知り合ったゲームはFF14なので、そこは誤解しないで下さいね。

想定外の深読みされたので、驚く私です。

自分の「分身」について語ってみる

さて…早いものでFF14をプレイして7年近くが経過する。「新生」がサービス提供開始と同時にプレイし始めた私も、古参の域に到達しているし、当然私の「分身」である「ボストーク」との付き合いも長い。否、プレイした経験があるMMORPGの中で一番長い付き合いになっている。

FF14のシステムはソロでも充分に楽しめるし、月額制だがガチャなどの課金強要も一切存在しないので、余計な散財が起こらない。これが長くプレイしている要因だ。

自分の「分身」について語ってみよう

7年近くもプレイしているので、自分の「分身」に対して愛着を持ち始めている。そこで自分の「分身」について語ってみよう。

ボストーク・ディンギルという名前の由来

ゲームをする前に自分の「分身」を作成する作業が必要になる。「分身」のコンセプトは既に決まっていたので、短時間での作成だった。

キャラクターコンセプトとして…

  • 標準的な体躯の男性
  • 髪の毛は短髪で黒色
  • 名前はボストーク
  • 魔法使い系

と考えていたので

新生プレイ開始当時のぼっちゃん

こんな感じで作成した。

さてFF14は名前以外にも名字が必要になるが、実は名字を何にするかというのが一番悩んだのだ。「中の人である『ディンギル』がボストークを操作する」ので、名字を「ディンギル」にしようと考えていた。当時、私は「カ・ディンギル」とも名乗っていたので、名字を「カ・ディンギル」にするか考えていたのだが、語呂的に合わないと思い、最終的に「ディンギル」の方を採用した。

「ボストーク・カ・ディンギル」。ううーん…。

「ボストーク」という名前だが、これはロシア語で東という意味で”Vostok”はラテン表記。そして「ボストーク」と言うと「地球は青かった」で有名な人類初の有人宇宙船が連想されると思う。

ボストーク - Wikipedia
宇宙事業という非常に印象深いものも手伝って、「ボストーク」の名前は宇宙船として有名なのだが、私の場合は、ロシアの南極基地名から命名しているのだ。
ボストーク基地 - Wikipedia

「不毛の地」の如くな立地条件に建設されているそれが「ボストーク基地」である。標高3000メートル超え、マイナス89度を記録、そして湖底から神秘的な発見が相次ぐボストーク湖。これが「分身」の名前の由来だ。

南極の中に富士山があるイメージですかね?

私は南極に興味を持っている人間なので、サブっ子の名前、チョコボの名前、リテイナーの名前は全て南極関連の名前から命名している。

兄貴と妹のSS

サブっ子の「アメリー」は「アメリー棚氷」が由来。チョコボは「フィルヒナー」で「フィルヒナー・ロンネ棚氷」が由来。

researchmap

南極は調べると面白いですよ!

こうして「ボストーク・ディンギル」は誕生したのである。

容姿の変移

時々、他種族になるものの、基本的にはミッドランナー一選である。髪型はサンクレッドと同じやつにしたのだが、当時自分が望んでいた髪型が実装されていなかったのと、横顔になると、表情が見えなくなるのが不満だった。

そんな或る日…美容室が実装され、何時でも好きな時に髪型等が変更可能となった。2014年2月頃だったと思う。そこで髭を付け始めたのだ。

髭を付けた頃

髭を付けたので個人的に気に入っていたのだが、フレ達から異口同音に

おっさん臭い!

と言われ続けたのも懐かしい思い出。

そして…2015年1月に、やっと自分が望んでいた髪型が実装された。

2015年1月から現在に至る

これ!これ!待っていた!と狂喜して美容室に入ったのを覚えている。

この髪型にしたので、自分が好きだった俳優さんのイメージに近付いたと考えているのだが、それについては次回の記事にでも書こう。

あ…次回の記事はミーハーな内容になると思います!


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コメント

  1. […] 【FF14】ディンギルがボストークを語る①「中の人」が自分の操作する「分身」について語ってみよう。 etemenanki.jp2020.01.16 […]

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