いよいよ来ますよ!「『新作』スターウォーズ」の公開が!
「旧三部作」ファンの私
『スターウォーズ:エピソード7 フォースの覚醒』が、2015年12月公開となる。話の詳細は、まだ明かされてないが、エピソード6である『ジェダイの帰還』から約30年後の世界が舞台になるという。
動画の最初で流れる「あの曲」で、既に感動している私でありました…。オビ・ワン=ケノービを思い出しますね…。勿論、サー・アレクス・ギネスの方です…。
私は所謂、『エピソード4~6』を構成している「旧三部作」を支持している人間なので、再び、ルーク・ハン・レイア姫をスクリーンで見られるのは、とても嬉しく思う。そして、何よりも彼等を演じていた役者さんが、同じ役で再演するのだから、往年のファンには狂喜乱舞と言った所であろうか。最初に、このニュースを聞いた時、寝耳に水な衝撃を受けてしまった程だ。
私は「ルーク・スカイウォーカー」という主人公が好きで、潰滅したしたジェダイの再興という重責を背負いつつも、一人前の戦士として成長する姿に、共感したものだ。そんな彼が、30年後には如何なる姿になっているのか、そこを注目したい。
ルークが女性と一緒になる?それは、まさか「あの人」なのか???
ここから以下は私の大妄想。
『エピソード7』のwikiにて気になる記載があった。
「ルークが女性とロマンチックな関係になるだろうな」(Lucas in 1988).
「旧三部作」では恋愛とは疎遠だったルーク。ハンとレイア姫が恋愛関係に発展している間、ルークは辺境の地で一人寂しくジェダイの修行に勤しんでいたのだから、何たる切ない事やら?なので、「ルークの恋愛沙汰は描写されるのかな?」と漠然と思っていた所、既述の記事を発見。
では、その女性とは誰か?
やっぱり、マラ・ジェイドなんでしょうかねー!
彼女について簡単に説明すると『スターウォーズ』シリーズの「スピンオフ」、所謂、「外伝」に登場するキャラクターで、元々は、皇帝パルパティーンの元で仕官していた「皇帝の手」の1人。後にルークと出会い、様々な紆余曲折を経て、ルークの奥さんになる。
マラ・ジェイドは、スピンオフシリーズでは絶大な人気を誇っているのだが、飽くまでも外伝なので、映画本編に出てくる可能性は低いと思われていた。しかし、万が一、彼女が映画に登場した暁には、映画制作者側もスピンオフシリーズを看過しなかった事になるが、果たして、どうなる事やら?
まっ私的には、ルークの恋愛沙汰描写が気になるだけなので、誰が一緒になろうとも、気にしなかったりするけれども。
先の読めない展開が楽しみ
『エピソード1~3』で展開された「新三部作」が、私的に受け入れる事が出来ずだったのは、話の時系列が可笑しい為である。と言うのも「新三部作」の根底が「ジェダイであったアナキン・スカイウォーカーがダースベイダーに変貌するのが、既に先刻周知の事実」だったからだ。最初から「新三部」の後で「旧三部作」を公開していれば、私も相当、はまっていたと思う。
どんなに素晴らしい特撮技術や演出を行っても、既に先の展開が既知の事実…。誰がどう見ても興醒めだったのが、「新三部作」だったのだ。
かような理由で、今回は公開の時系列が、漸く元に戻った印象だ。即ち、先の読めない展開なので、これも楽しみだ!
早く12月にならないかなー?わくわくー!
コメント
配給元が気になるね^^;
単なるアクション糞映画にならない事を祈る
>門地君
誤字指摘とコメント、有り難うね!
アクション糞映画だったら泣けるなぁ…。
ルーカスフィルムって、ディズニーの傘下になったから
映画の内容に影響が出るかどうか、気になるんだけどね。