【日記】博物館と眼鏡

ゲーム、もとい、FF14だけでプレイ日記を書く回数が、少なくなってきた。そこで、この日記を記事を書き続ける事、2年目を迎えたのと同時に、私の本家サイト日記として、歴史や日々の出来事について、語っていこうと思う。

博物館に行く時、「或るもの」を良く忘れて、悲鳴を上げる事が多々ある。それは「眼鏡」である。両目の視力が0.1以下という救い様が無い私にとって、眼鏡は、必需品とも言うべき存在。ただ展示品を「見る」だけなら、眼鏡は不要だが、「古文書を読む」私にとって、眼鏡が無いのは、博物館に行く意味が無きに等しいのだ。こんなに大事なものなのに、毎度毎度忘れる自分が恨めしく思える。眼鏡は仕事では着用するものの、自宅に在宅の時は、殆ど使用しない。故に、眼鏡を忘れてしまうのだ。幸いにも、どの博物館には、目録というものが販売されているので、それを購入し、後日、読む機会が得られるが、願わくば眼鏡を着用した状態で、原文書を読みたいものだ……。

ところで、14年ぐらい前の話だが、大学院の授業をさぼって、赤穂浪士の討ち入りの日に泉岳寺へ行き、四十七士の墓参ついでに、資料館にも行って来た。当然、往年の愛好者達が、長蛇の列を構成していて、大石の墓に到達するまで90分近くも要した。資料館に行った時、眼鏡も持ってきたのだが、イモを洗うが如くの人間が、押すな押すな!と言わんばかりに進行するので、眼鏡着用のまま、展示ガラスに顔面をぶつけたのも、懐かしい思い出だ。

赤穂の方にも機会があったら、行きたいねー!岡山に行くついでに、赤穂線に乗車して、何時か行ってやるじぇい!

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