「オーケストリオン譜:座礁」で金策が不可能になった。
マケボにて「オーケストリオン譜:座礁」の出品数が増加
先月誕生日を迎えた私は縁起を担ぎ「座礁」目当てで「制圧巨塔 シリウス大灯台」を1周した。
リアル誕生日プレゼント→Vostok Dingirはオーケストリオン譜:座礁を手に入れた。またレアアイテムをゲットしてしまったぜ。座礁は4つぐらい入手している。 #FF14 #FFXIV pic.twitter.com/MWV0vFdiPT
— ディンギル@Shinryu鯖 (@Sippar) August 3, 2020
1回目でレア譜面「座礁」を入手。
低確率ドロップにも関わらず、都合4回も入手している。我ながら運が強い。
その運の強さを別に使いたいんですけどね…。
入手経路がIDでのドロップ故に、マケボを見ても他の出品者が存在せずであった。早速私は100万ギルで売り払い、見事に儲けさせて頂いた。購入された方、有り難う御座います。
それから約1ヶ月後…ふと「座礁」の価格は幾らなのかを知りたいと思い、マケボをのぞいた。
そこで思わず目を疑う事実を見た。
有り得ない程の出品数に加えて、販売価格が2万ギルから開始になっていたという…。
だから、かような出品数と価格に陥った訳だ。納得したが、IDで苦労して入手した経緯があるので、一抹の寂しさを感じる。
こぼれ話:不毛さが漂うレアアイテム張り付き
「クポフォーチュン」の景品に入らなければ「座礁」はレアアイテムの枠に鎮座し続けていた。とは言ってもドロップ率が低いだけなので、諦めずにIDを周回すれば、その内に入手するかも知れない状態だった。
FF14では例えば「世界で数人のみ入手済みなレアアイテム」という類が極めて僅かである。しかも中には譲渡可能なレアアイテムも存在するので、そこはゲームマネーの力で工面可能である。「座礁」も当然この類に相当する。
これを記述した後、復興ランキング称号の存在を忘れていたのに気が付きました…。復興はノータッチなので、見逃して下さい…。
MMORPGが世界的に凋落している、特に日本では流行らなくなってしまった現在、時間を多大に浪費する前提且つ、入手困難なレアアイテムの設定は無意味なのである。参加さえすれば(勿論、エンドコンテンツなど練習が必要になるものもあるが)誰もがアイテムを貰えるという平等の条件が与えられるのは、時代の流れによる変化なのだ。
昔のMMORPGでは、複数種のレアアイテムは定番だった。そのレアアイテムを所持しているだけで、周囲から一目置かれる。その名声欲しさなのかどうか分からないが、レアアイテム目当てで、有限な時間を削ってまで張り付きしていた時期が私にもあった…。
あ…違うMMORPGでのお話ですよ。
厳密に言うとフレの付き合いをしていた。POPする確率も低い上に、更にレアアイテムを入手する確率も低いMOBを張り付いていたのだ。
しかも「12時間」張り付いていた!
張り付きの間は興味無いアニメの動画を見せられたり、当時はボイスチャットなんて、まだ普及していなかったので、文字チャットで会話という地獄な待機時間だった。
何をやっているんだ私は?レアアイテムを入手する確証は全く得られない上に、時間を無駄にしているとしか思えない。しかも、訳の分からない会話も強要される。
不毛甚だしい…。
12時間経過した時、嘘言ってログオフしたのは言わずもがな。これを機にそのフレとのレアアイテムの張り付きは、あまり行わなくなった気がする。
このお話は2011年の時です。因みにSSは撮ってありますが、掲載は控えます(笑)。以上、レアアイテムに関する苦い思い出でした。
課金エモート:フィンガースナップ(指パッチン)が実装
全く上記の記事とは関係無い話。
フィンガースナップが課金エモートとして販売されたので、早速購入した。指を鳴らす時にエフェクトが付いてしまい、更に消せないのが残念だが、SS撮影の幅が広がりそう。どんなものにしようか考え中。
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