フェーズ詐欺に泣かされる事、12日間…。
RFで無く、クリア目的のPTでクリア
極神龍戦をクリアした!
早々に最終フェーズに到達していたものの、RFでのフェーズ詐欺が酷くて、コンプリート目的を選択しても、前半戦さえも超えられずな事態に、閉口。
このままクリア出来ずで終わるのかな、と思っていた所、クリ目的のPT募集に入る。1回目はクリアとは程遠く、2回目も、なかなかクリア出来ずであったが、ラスト1戦での劇的なクリアとなった。いやーギリギリにクリアと相成って良かった、良かった。
RFは、しゃきるまで時間を要するわ、やっと攻略開始となっても、フェーズ詐欺の憂き目に遭うという、にっちもさっちにも行かずであった。
敵対リストの位置を変えてみる
今回もメインである学者で攻略に参加。ヒーラーは鬼の様に忙しかった…。現在は周回しているが、学学でもクリア出来たし、タンク2名が暗黒と学学という事態でも、クリア。クリアしてからは、慣れもあって、使い所が難しいパクトを使う機会が増えた。
ヒールチェックは後半戦の霊龍がタゲりにくいが、事前に霊龍が湧く位置に後ろ移動して解決。私はキーボードとマウス使用者だが、移動さえすれば、FF14内での設定をいじりもせずとも、またマクロを使う必要性も無く、マウスクリックで霊龍をタゲった。
極神龍戦をやった感想としては、神龍が無駄に大きいが故にの弊害があって、既に公式フォーラムでも指摘されているが、ゲームデザインとしては、頂けない。難易度よりもデザインの粗さが目立ったので、今回の担当者は、この反省点を次回に活かして欲しいものだ。
さて…結構、敵対リストを見ていない人が多くて、私的には驚いた。極神龍戦では、この敵対リストを見ているか否かで、ギミック処理のし易さが左右されると言っても過言では無い。
ヒーラーという職業柄、基本はPTリストを凝視している。以前は、敵対リストを見ていたものの、PTウィンドウの下に置いていたので、時々ノヴァや雷の餌食になる事が、多かった。
そこで…
かように、敵対リストを良く見るPTウィンドウの左側に置いた所、ギミック処理の失敗が飛躍的に激減した。神龍の左右翼から発せられる紋の色で判断するよりか、敵対リストの詠唱バーを見て判断した方が、楽だと思う。
その他に気が付いた事
神龍の背中を駆け抜ける際に、スプリントを使うか否かで議論が、されている模様。これに関しては、出遅れた人がスプリントを使う、という認識。ビームを食らっても即死する訳でも無いが、欲を言えば、ダメージは付けて欲しくなかったなぁ…。
アトミックレイのギミックは難しくないけど、周回中でも、散開位置を間違える人が居る。こればっかりは、ヒーラーな自分が頑張って起こすしかない…。
そして、後半の吹雪と雷ギミック。雷のギミックを勘違いしている人が多かったので、これがクリアが遠かった一番の原因。
「見えないタケノコ」ギミックですな!
前半は、ギミック盛り沢山なのに対して後半は、拍子向け。今回は零式をやっていない私でもクリア出来たので、場数さえ踏めば、クリア出来る筈だ。皆様の健闘を祈っています!