カーボンクロス錬精で、盲点となっていた問題が発覚した。
大不調なカーボンクロス錬精
そもそも、マテリア錬精は、「完全に運要素」なので、その出る確率に翻弄されている。
ここ最近、特にギャザラー関連のマテリジャが出る確率が、皆無に等しい。全部がマテリガである事が日常茶飯事化している。
不運な事にギャザラー系の錬精は、伝説周回が慣れると1時間以内で、お手軽に100%錬精される。それも関係している所為か、クラフター系のマテリジャと比較すると、安値でマーケット取引がされている。つまり、回転が早い分、マテリジャの取引価格も、或る程度は、見合ったものでなければ、いけない。
仮に全てマテリガであっても、カーボンクロス生産費が、高くなければ、多少赤字でも看過しているのだが…
「プテロダクティルスレザー問題」という壁にブチ当たっている。
プテロダクティルスレザーの素材である、プテロダクティルスの価格が異様に高いのだ…。
うわっ!プテロダクティルスの価格、高過ぎ!
プテロダクティルスレザーを生産するには、プテロダクティルスが1匹だけで良いのだが、これだけ、他の空島素材と比較すると、異様に高い。一時期、価格が異常に跳ね上がり、1匹、15000ギルした時は、発狂した。
カーボンクロス生産に必要な同素材の雲綿も、1つ1000ギルで販売されている。
こちらも同素材である閃亜鉛鉱の価格も、空綿とほぼ、同価格。
ディンギル、マケボの前で、呆然とする。
多分、売り手はこんな感じ。
兎に角、プテロダクティルスの価格がネックになっていて、これが高い限り、カーボンクロス錬精が、あまり思う様に稼げない…。
弁護士でも会計士でもよこせー!
と…悶々としている所に、お友達から、空島のお誘いを受けたので、久々に空島に行った。
プテロダクティルスを沢山、釣ってやるんだ!と意気揚々として、釣り糸を垂らしたのだが…
断続的に落とされるわ!
でっかい「しなり」が来ても、
5回連続も釣り上げに失敗するわ!!!
釣果…たったの9匹!!!
折角釣ったのに、弁護士か会計士を呼んで!!!
これは普通に素材売って金策した方が、遙かに効率が良いと思う様になってきた…。
せめて空島にソロで行ければなぁ…。
サリーが「弁護士云々」と絶叫している場面は、こちらにて。