パッチ5.5が実装されて早2週間が経過した。
パッチ5.5関連のクエストは消化済み
メインクエは一番最後に消化し、先に24人レイドと極の攻略を行った。4月から新しい職場で働いているのだが、如何せん仕事に慣れていない段階でのパッチ5.5実装なので武器を求めての極周回は行っていない。幸いにも今回の極も攻略は容易だったのは有り難かった。
「漆黒」の極は総じて攻略は容易でしたね。
YoRHa: Dark Apocalypseクエの感想
24人レイドの方は初見時に10回以上も蹂躙され心が折れたが、2回目はギミックも理解し始めたので案ずるより産むが易しという案配だった。寧ろ最初のボスの方が面倒臭い印象を受けた。
最後のビル界隈は今の職場がまさに高層ビルなのもあり、どうもゲームをしているのに、何故か仕事をしているという奇妙な感覚に陥る。
尚、列車はE231系電車であろう。
ただ、私自身が「ニーア」シリーズ未プレイにつき、途中のギミックに対しても全く感情移入されなかったし、攻略後の週クエを消化しても今回の24人レイドが「ニーア」である必然性が謎なのである。そこは以後の週クエで解明されるのであろうか。
「漆黒」の24人レイドは攻略が不必須な外伝的なクエ扱いであるが、だからこそ、せめてFFのブランド名を冠するゲームとコラボすべきなのだ。次の拡張パッチに於ける24人レイドは「蒼天」以来のFF14世界観オリジナルな内容なので、それを聞いて安堵した。
ウェルリト戦役クエの感想
24人レイドはまだ消化不良な印象はあるが、ウェルリト戦役関連のクエは秀逸な終わり方だった。ダークファンタジー的な展開があり、途中で胸糞悪くもなったが、最後の最後で大団円となったのは見事である。
ダイヤウェポン戦で孤児達全員と戦う展開も胸が熱くなったし、帝国側と決別したガイウスが非常に頼もしく思えた。敵味方という概念を度外視して見ると、孤児達の主義主張が、ブレる事無く描写されていたので安心した。寧ろメインクエよりも秀逸だと思った程である。
ガイウスは恐らくメインクエにも登場する可能性もあるかも知れないが、リセやグ・ラハの様にパッチを追う毎に性格が豹変しないのを願うばかりである…。
黄金平原パガルザンは目に来る
そのメインクエだが「酷評」としか下せない感想。アレンヴァルドの退場フラグを暗示させる展開はクエを消化している身として非常にダルいのもを感じた。以前アンケートでは人物描写に関する苦言を呈したのだが、まだまだ改善の余地はありそうだ。
そのメインクエで攻略するIDである「黄金平原パガルザン」だが
特に金色の大草原が眩し過ぎて辛い!
実は元々目が悪かった所に、PCを1日中ガン見する仕事に就いて以来、どうも赤や黄色系の色が眩しく感じてしまっているのだ。昨年12月に眼鏡の度を変えたばかりなのだが、眼鏡を掛けると寧ろ辛い。
3月の終わりぐらいから幻タコ戦が段々苦痛になっていたのだが、総じて黄色々の強いIDであるパガルザンが実装となった。このID、眩しいので酷い時は自分の立ち位置を見失い、タンクでも落ちる時がある。
急激に辛く感じる様になったので、恐らく目が老眼の域に到達していると思う。プレイ8年目にしてガンマ設定の変更を行う次第だ。
「眩しいから、改善しろ!」というクレームを言っている訳ではないので、あしからず。