今回記事を書いた時点では空島には行っていません。先に明記しておきます。
つくづく金策の才の無さを痛感した。
ミーン装備からエースセチック装備に更新
5.3パッチの極周回も一段落した所で、ギャザクラ装備の更新を行った。過去のパッチパターンを遡ってみると、×.3パッチがギャザクラの最終IL更新となるので、クラフターは防具とアクセ、ギャザラーは漁師以外の装備を更新と同時にマテリア禁断も妥協しな領域で嵌め込んだ。
マテリア禁断は一部ドロ沼に陥りましたが、総じて好調に終わりました。
私はギャザラーで金策を行っているので、特にギャザラーの装備更新には力を入れた。装備製作は素材が面倒なものの、殆どギルの力で買い込んだ。マテリアの準備に至っては伝説素材の採取と同時にマテリア練精で大量に得たので、特段難儀しなかった。
折しも更新が終了した際は、イシュガルド復興の実装直前だったので、ギャザラーのマテリアを全てマケボに放出した。そこそこな高値で売れるだろう、とたかをくくった結果、かなり儲けた。当然、エースセチック装備に更新しても、伝説素材採取すればマテリア練精でも容易に溜まる…と思っていたのだ。
マテリア練精は戦闘職でも大いに御世話になっている。極周回を行っても約3~4回ぐらいで練精度が最大になるのだから、何時の間にか装備アイコンを見ると白くなっている。レベリングルレのボーナスでマテリアと交換可能なクラスターを地道に収集していたのが、馬鹿らしく思えてきたぐらいだ。
ところが…これが見事に大外れたのは、言うまでも無い…。
大誤算その①:伝説素材採取でマテリア練精が溜まらない
マケボを見ると、幻想素材が値上がっている。暫くはこれで金策しよう、と思い極練精薬HQを使って、伝説素材採取を行った…。
そこで装備を見て愕然とした。
エースセチック装備だと、ミーン装備とは比較にならないぐらい練精度が溜まらないのだ。
いやいや…ちょっと待って嘘だろう!と思っても後の祭り。
そう…今まで使用していたミーン装備はマテリアを全て外した上に、リテの装備となっていたのだ…。
大誤算その②:復興実装後にギャザラーマテリアが高騰
そして更に追い打ちを掛けるかの如く…
イシュガルド復興実装後、ギャザラーマテリアが高騰していたのだ。
要するに、私は伝説素材マテリア練精見通しの失敗、マテリアの放出の時期を盛大に間違えたのである…。
まさに弱り目に祟り目、これは相当懲りた…。
自分が伝説素材を採取している際、周囲でマテリア練精度が最大になった音が鳴り響くのを聞くと、憤懣やるせない思いが募る。ゲーム音をミュートにした上に、先日、配信された”To the Edge”を音量最大にして聞く空しさ…。
金策手法が絶望的に下手くそ…。
復興ランキングが終了すれば、この金策手法も使えなくなる可能性が高いが、当分の間はこれで金策を行っている。
復興にはノータッチな為、空島には行っていません。空島に行けばまた違う話になるのでしょうか?
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