雑魚学者による、3.5で実装されたエキルレIDの振る舞いでも、書いてみるか…。
【注意】ネタバレ有りな記事内容です。
3.5IDの難易度
今回実装された2つのIDは、ヒーラーとしては、流石と言うべきか、3.0シリーズ最後のIDだけに、非常にやり甲斐を感じるものだった。サブ職としてヒーラーの練習をしたい人には、まさに相応しい難易度だと思う。
巨大防壁 バエサルの長城
「万里の長城」を彷彿させるネーミングと感じるのは、私だけであろうか?
最初のボス手前の雑魚の攻撃が、兎に角痛い。何気に付いてくるデバフが厄介なので、私的には、まとめられても、対応は可能だが、自信の無い人は、回復一辺倒に徹するのも有りであろう。
私が初見の時には、ナイトのルガの人が紳士的で、まとめもせずに、確実にタゲを取ってくれた。
時々エモとか入れてくれたりしたので、終始和やかな雰囲気。
お陰で、終盤まで安定の攻略を以てクリア。ラスボスであるイルベルドの攻撃が、とても嫌らしいものだが、ここの戦いでは、ヒーラー冥利に尽きる!と頑張った次第。
次もエキルレで当たるかな?で思っていたのだが、何故か、バエサルの当選率が後述する、ハード ソール・アルよりも低い…。恐らくAW作りが関係しているのかも知れないが、この初見以外で、当たったバエサル攻略PTでは、高確率で酷い目に遭遇している…。特に2ボス戦目でHPが若干残っていても、雑魚を処理しないDPSとかには、閉口…。明らかに火力不足なので、確実に処理して欲しいものだ。
霊峰浄化 ハードソーム・アル
有り体に言うと「DPSゲー」。難易度はこちらの方が低いと思うが、ラスボス戦でDPS不足に陥ると…
こんな大惨劇が起こる…。
うんうん…私もセレネたんに手動ヒールさせて、攻撃していますよ…。
という事で、「雑魚学者によるハード ソーム・アル」の振る舞いでも以下に記載しよう。
雑魚学者視点のハード ソーム・アル攻略
先ずは、攻略前に、PTメンバーに挨拶。構成は、暗黒さん、モンクさん、そして黒さん。暗黒さん、私学者だから、ブラッドプライスを存分に使ってね!
この時点で、黒さんが居るから、これは「まとめコース」確定かな…?と考える。
さぁ!攻略開始だ!
想定通り「まとめコース」だ。おし!どんと来い!
「まとめコース」の時、先ずはセレネたんを適当な場所に置いて固定させた後、フェイウィンドを使い、その後、ラウズとMTに手動癒やしをさせ、自分はクルセ学者に徹している。フェイウィンドを使っても上昇するDPSは微々たるものらしいが、元々私自身が黒をやっていた為、ID攻略時は、殆どセレネたんを使用している。
後は、複数PTメンバーにデバフが付いた時は、浄化を手動で使うのが面倒なので、フェイカレスを使うべく、一瞬フリーファイトにさせている。で…その後、セミオーダーに直すの忘れるのは、日常茶飯事であるが…。
最初のボスであるレイトンワード戦では、変なガスみたいのが充満したら、士気や鼓舞展開で回復を厚めにしている。時々、距離減衰のダメージで瀕死になるメンバーに備えて、不撓不屈並びに、士気&応急戦術が使用可能な状態にしている。
不撓不屈のお陰で、学者はインスタントヒールに強みが出た、と言っても過言では無い。このスキルが無ければ、私は学者を一生、触れなかったであろう。
次の雑魚戦も「まとめコース」。モンクさんと黒さんが頑張ってくれているので、さくさくと攻略が捗る。非常に頼もしい!
この位置でのジャイアント・ネザーウォームは2回湧くのだが、全体攻撃が来るので、事前に士気とかでバリア対策。最初これを知らないで、PTを壊滅しかけた苦い思い出が…。
2番目のボス、ガウロウ戦は、ニーズ戦ではお馴染み、ウェアドラゴンと同様の仕草付きの攻撃をしてくるので、楽勝!と油断したら
見事に焼死しました!
はい…油断大敵ですね…。猛省…。このPTの時では無かったのだが、本当に恥ずかしかった…。
最後の難所はラスボス戦までの道中。火炎攻撃を駆使するブラッド・マウンテンが痛いので、こいつが居る限り、回復厚めで対応している感じ。なかなか、倒してくれない場合は、鼓舞展開や陣で対応してるが、最近は、それも少なくなった感じ。
ラスボス ラーヴァ・スコーピオン戦では…
兎に角、DPS頑張れ!以上!
という事で、PTメンバーが全員、素晴らしかったので、ラスボスも普通に攻略した。最後まで「まとめコース」で問題無くクリア。可能であれば、皆さんにMIPを上げたかったな…。
おまけ:バエサルの長城 何となく撮った動画
かなり音が大きいので、音量にはお気を付けて下さい。お暇潰しにどうぞ。画質悪いです。しかも、ラスボス戦直前での雑魚戦で使うスキル間違ています、更にイルベルド戦では、デバフを解除していない、間抜けをやっています。色々と御免なさい。
【追記:2017年3月12日】
今頃になってIDの名前を誤記していたのに、気が付いたので、こっそり修正。大変失礼しました。