内科系と外科系、そして、歯科系の病院に限っては、全幅の信頼を寄せているので、他院に行くのは、極めて稀になっている。特に内科系は、付き合いも長いのと、両親が常々御世話になっていたのもあってか、先生並びに受付の人とも顔馴染みになっている。故に先生との会話もスムーズなので、的確な診断を下して頂いている。今回の風邪も然り。
北京オリンピックの節に、何故かマイコプラズマ(通称オリンピック風邪)に罹ってしまったのだが、喘息患者並の咳が止まらない状況下の私が、自分の症状について軽く言うと、即座に「それオリンビック風邪ですね」と答えていた。的確な診断のお陰で、命拾いをしたと言っても過言では無かった。最もあと1日先生の所に行くのが、遅かったら、肺炎に進行していたらしいので、その先生が神に思えた。
しかし、既述の系統外の病院が、これまた、自分と相性が合う所が、見付からない。特に大病院は、通院していた婦人科で懲りたので、新規に新たなる病院を探している所。何故かネットでは、その大病院の評判が好評なのだが、見てみると、所謂、お産をした方々が殆どであったという。つまり、婦人系の病気で通院している人の評価が、皆無に等しい事に、気が付いたのだ。
他に、耳鼻科も探しているのだが、何処もかしこもイマイチ…。中でも耳鼻科に至っては、マスコミに取りざたされている先生の所が、最悪で、患者として非常に不快な思いをした事がある。何故あの先生が、マスコミに登場するのかが、甚だ疑問なのだが。耳鼻科は職場の最寄りや自分の地元を幾つか転院しているのだが、何処に行っても残念な結果に終止している。
さて、新しい病院探し、果たして自分と相性の良い所が見付かるであろうか?懲りずに頑張ろう。