うわああああ!懐かしい!!!
相鉄いずみ野線 各停 二俣川~湘南台
私は約17年間、神奈川県横浜市泉区に住んでいて、その当時は「相鉄いずみ野線」に御世話になっていた。最寄り駅は「いずみ野」駅で、駅から自宅まで、どんなにゆっくり歩いても徒歩3分という至近距離だった。今は、自宅から最寄り駅まで、一山越えの徒歩20分…。つ…辛い…。
さて、今の所に、引越して既に18年も経過しているが、「いずみ野線」の動画を発見し、懐かしさのあまり、このサイトに掲載した次第だ。「いずみ野線」は、「二俣川」駅から「湘南台」駅までの路線区間で、元々は「いずみ野」駅が終点だったのだが、その後、「いずみ中央」駅まで延長し、更に私が引越してから2年後に「湘南台」駅まで延長した。
「いずみ野線」の特長としては、「いずみ野」まで、トンネルの数が比較的多い事。私の自宅に電車で遊びに来る人は「トンネル多いね」と良く言っていたものだ。
「緑園都市」駅は、私が引っ越して来た当時は、周囲に何も無くて、「これから開発する!感」が、あったのは懐かしい。でも、マンションあんなに建っていたっけ???
自分の住んでいた所は、当時、周囲が畑しか無くて、しかも「と或る風(北風だったかな?)」が吹くと、町全体が肥やし臭くなるという「名物」があった。その為、電車が駅に着くと同時に電車内に臭いが充満する事もあって、知らない人は「なんだ、ここ、くっせー!」と叫んでいたのを度々目にしていた。
そして、自宅から徒歩30秒の所には、鶏舎があった。生きた鶏が積まれていたトラックが、鶏舎から「肉」と化して、出てくるのは、ごく普通の光景だった。
どちらかと言うと牧歌的な雰囲気な町だったが、今はどんな景色に一変したのだろうか?
それにしても、周囲の景色が変わっても駅のプラットフォームは不変なのだから、不思議だ。