こんな酷い目に遭うとは…。
自分の分身のコンセプト
さて突然だが、皆さんは自分の操作キャラ、即ち「分身」を作る際、何か特別なこだわりを持っている方は、おられるだろうか?私の場合は、それが幾つかあるのだ。
- 男(若干、おっさん風な感じが好ましい)
- 髪の毛は短髪の黒
- 名前は「ボストーク」
この特別な3つだけは、譲れない。反面、操作キャラと実際の中の性別が、違う為、「彼氏にしたいなら、こんな感じの人!」という妄想も、少なからず、あったり…。
ともあれ、一番最初にプレイしていた「MMOドルアーガの塔」でのボストークは…
こんな感じ。因みに職業は「ウォーロード」でFF14で言う所の戦士をやっていた。
ウォーロード (Warlord)とは、将軍、司令官、軍閥の長などを意味する。ある地域を中央の権威抜きで民事・軍事ともに支配した軍閥の指導者のことである。各国の内乱期の施政者などが代表例で、日本においては戦国大名などがウォーロードの代表例にあたる。また、僭主と呼ばれることもある。
ウィキペディア「ウォーロード」より
そして、FF14でのボストークは
こんな感じ。2人のボストーク共々、既述のこだわりをほぼ、踏襲している感じなので、私自身は、気に入っている分身なのである。
うっかりな失言が元でミラプリ罰ゲーム
そんな或る日、例の如く、門地君と遊んでいる時、会話の弾みで「着ている執事服の下半身部分を脱がしてくれ」、と言われて、その通りにやった。
その時の格好が、どうやら門地君の笑いを誘っていたらしく、私もつい、うっかり「んじゃ今度、落ちたら、その格好になるわ」と言ってしまった。
この失言をどうやら、きちんと覚えていた門地君。
うっかり極リヴァイアサン戦で落ちてしまった私。落ちて悶々としている所に
門地君「さあ約束だ!下半身を脱いで貰おうか!」
私「はぁ?いや約束したけど、今とは最初から言っていなかったぞ!」
と…2人で「ぎゃーぎゃー!」と言い合う事、数分後…
・
・
・
・
・
はい…御約束通り、下半身がおパンツになりました。しかも髪の毛がリーゼントまでされる始末…。
門地君「ぎゃははははははは!」
どうやら、中途半端に下着が見えているのが、笑いのツボにはまっているらしい…。何処が面白いんだか?
こんな格好で…
おでんを初ペア討滅したのだから、心中複雑…。
更に…おもむろにマケボに向かって、またもや、罰ゲームを目論見始めた門地君。
「おい、お前これを着ろ、ついでに髪型もこれにしろ」
既に嫌な予感は、していた…。
・
・
・
・
・
・
・
・
これは酷い!!!全く以て、原形をとどめていません!
変態な上に、香港のマフィアみたいだぞ!!
門地君「やべえええ、腹痛えええええ!ぎゃはははははは!!!!」
この人、数分間、普通に会話が不可だった程、抱腹絶倒していたのだから、私的には屈辱以外の何者でもなかった…。
門地君「それで、マハ行けよ!!!」
私「それは勘弁してくれー!公開処刑レベルだぞおお!!!!」
まぁその内に、かような格好で、マハに吶喊してやろうと、思う今日この頃であった…。
イケメン台無し!ちくしょおおおおおおお!!!!
コメント
[…] 【新生FF14】酷いミラプリ罰ゲーム […]