丁度やる事が無くなった時に上手いタイミングで実装されたものだ。
次元の狭間オメガ:デルタ編(ノーマル)クリア
極スサノオも極ラクシュミも、取りたい装備が、大方入手したので、やる事が無くなったかな?という時に、渡りに船的な感じで実装された「次元の狭間オメガ:デルタ編」。
無事に全階層をCF1回でクリアと相成った。
実装日に是が非でも吶喊せねば、初見同士の攻略が楽しめる数少ないチャンスに乗り遅れる。CFだったが、お陰で総じて楽しく攻略したものだ。
「次元の狭間オメガ:デルタ編」の感想は、と言うと「FF5好きには、たまらん!」。音楽からして「やられた!」だった。
何故ならFFの中で一番のお気に入りがFF5なので、どの階層のボスは全て「懐かしい」の一言冥利に尽きたから。
「次元の狭間オメガ:デルタ編」の難易度
難易度的には、体感的に攻略可能だが、強いて言えば、デルタ編2が、やや難易度高め。ギミック的にはオリジナルのFF5を知っていると分かるものもあった。
SS見れば分かると思うが、デバフ9というトンデモナイ状態になったのは、「暗黒光」のギミックを全て被弾していたからだと思う。どうやら、パターンが3つ程存在していたらしいが、ここが一番良く分からないので、暫くは通うつもりだ。
デルタ編3では、「クルルルル!」やら、流砂の砂漠やらが出てきたので、更にテンション高めになった。カエル床が可愛くも思えたり。
そんなテンションが高い時に、次の階層では真打ち登場!
まさかのエクスデス登場!うおう!登場早過ぎるよおおお!
エクスデスと言えば…
「うごごご!!」が外せない。後は「カメー!」もその内に発してほしいかなぁ…と思ったり。
FF5好き故に、まとまりの無い文章になってしまったが、ノーマルではテンション上がりっぱなしだった訳だ。
クエを進行させてみるに、バッツもその内に登場するのだろうか?チョコボのアルファが、バッツの相棒のボコとしか思えない私は、早計なのだろうか…。
残念な事に、オメガの零式が攻略出来ないのが心残り。否、FF5好きな故に、ノーマルで留めた方が無難なのかも知れない。そう割り切っている。
番外編:FF5が好きな理由
FF5は、ゲームシステムもさる事ながら、殊に音楽が気に入っていて…
“Ahead on Our Way” FF5メインテーマ
このメインテーマが個人的にFFの音楽の中で一番好きなのだ。特にエクスデスと戦う際に、このテーマが流れたのは印象深い。SFC版では、タイトル画面を放置させていると、チョコボに乗ったバッツが、疾走する場面になるのだが、躍動感あるメインテーマと見事にマッチしていた。この音楽を評価している人は「冒険する感じがする」と異口同音に言っているが、まさにそれだと思う。