究極のギャグ戦隊と言えば!
1996年放映の激走戦隊カーレンジャー!
兎に角、ギャグに徹している脚本が秀逸だった。一番吹いたのは、敵側が巨大化するには「芋丁の芋ようかん」を喰うという設定。それ以外の芋ようかんを食うと、確か縮む!最後は、腐った芋ようかんで、幕が引かれるという、もの凄い終わり方をした戦隊シリーズ。
車製作会社に勤務しているごく普通の若者が、変身して戦うという設定なので、誰も正体が知られていない。5人の名前の頭文字を合わせると「自動車」になるのも、面白いと思ったり。
録画していたビデオは、既に手元に無いので、再び見る機会があれば、見てみたいな…。