【日記】悲報:まさかの肺炎だった!

何処で細菌を貰ったのか、全くの不明だが…

まさかの肺炎と下された!

「呼吸器科」と「アレルギー科」で地元地域の病院を検索したのだが、何処も自分の住んでいる場所とは遠い所なので、途方に暮れた。そもそも、今回は事象が事象だけに、呼吸器系に特化した病院を求めていたのだ。

そこで通勤途中の最寄り駅まで検索範囲を広げてみた所…

わーん!新百合ヶ丘にあったー!

早速、マッハで病院に電話する。サイトに書いていた如く、初診の午後診察時間は僅か1時間との事。しかも受付の人の対応が、とても好印象!直感的に「ここの病院は信頼に値するかな?」と感じた。

受付時間になったので病院に向かう。病院は駅から僅か徒歩1分の所にあるビルの一室にあり、はい、見事にビル内も病院内もとても綺麗だった。

初診なので問診票に書いたのだが、問診票の中に、先生の自己紹介がされていた別紙があった。なるほど…呼吸器系とアレルギーに特化した個人病院は数が少ない所以が分かった。

その後、問診票を元に看護師さんから質問を受け、その後先生の診察へ…。咳が酷くて、夜寝られませんー!日常生活でも会話時に咳き込みます-!等々を伝え、更に、以前、マイコプラズマに罹った事にも触れた。

で…レントゲンや採血をして、取り敢えず、レントゲン写真を見ると…

右下の肺が真っ白!どう見ても肺炎ですー。

という訳で、咳の原因は分かったので、先ずはこの肺炎から治療する事に。どうやらマイコプラズマに罹った話を聞いて、私の体質は、その類いの病気に羅病する確率が高い、と思われたらしい。「体質による再発し易い病気の羅病率」について大学病院で研究したかったとの事で、私の話でその琴線に触れたそうだ。

そして、アレルギー、即ち、「喘息咳」の検査については、肺炎が完治したら、後日行って頂ける話で、本日の診察は終了!

足かけ2時間半も病院に居座る形になったが、今後も御厄介になる病院となる感じ。良い病院に巡り会えて、嬉しく思った。

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