私にしては珍しく（？）、遅ペースで、パッチ3.0「蒼天のイシュガルド」をクリアした。
という訳でネタバレありますよ！
3.0のプレイ感想
ストーリーの内容は、2.0時代のラストパッチ「希望の灯火」と比較すると「雲泥の差」。伏線が徐々に氷解されているのは、見事だった。「灯火」での伏線の張り方が下手過ぎた、と言っても過言では無いのだが。
前半ぐらいであっただろうか。イシュガルド関連クエの中に、ウルダハのそれが唐突に出て来た展開が、かなり興ざめした。特にニーズヘッグの牙城である、ドラゴンズエアリーに突入するという盛り上がりの所で、唐突にウルダハ云々となったのは、残念。ここは、ニーズヘッグ討伐後の方が、妥当だと思った。かような、ストーリー展開の手法は、まだ荒削りな印象。
ともあれ、最後はお決まりの「ハッピーエンド」で終わり、一安心。
楽しかったナイツ・オブ・ラウンド討滅戦
3.0のラストバトルでもある、ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦は、FF7の召喚獣演出を彷彿させた感じで楽しかった。初見でも充分にクリア出来る程の難易度。
トールダンが死ぬ時、あの演出、意味深な所を感じるのだが？あれ…何で言いましたっけ？2つの目で見る的な意味のやつ。ゼロ様58巻を持っている人であれば、分かるやつですよ！何故か58巻だけが行方不明という…。分かり次第追記します。
ついでにアレキもクリア後のIDも開放済み。アレキのノーマル難易度は、非常に簡単との事なので、寧ろ、ハードが本番でだと考えている。まだILが足りない関係もあって、こちらは来週以降に本格始動する予定。ただトークン制にした理由が意味不明過ぎる…。
60黒のスキル回し
ファイジャを修得したので、黒60スキル回しを目下練習中。私にとって盲点だったのは、「～ジャ」を詠唱した時、AFとUBが更新されない点だった！従って、エノキアンが残っていても、例えばAF付が無いので、詠唱が出来ません！というド阿呆な壁にブチ当たる事が、多々あるという…。
更に移動とか被弾すると、「何処まで撃っていたか分からん！」にもなる…。これは慣れるしかないね。
ところで、新IDでも範囲が活躍出来る場が設けられているが
何でフレア（＆ホーリー）を弱体化させたの！それだったら、範囲必須なMOB配置を止めてくれ！
と思った人、挙手を願います…。特に研究所では、痛感した。黒は範囲必須な箇所では言うまでも無く、旧スキル回しをする必要があるが、どうも得心が行かぬ…。
そして、最後になりましたが、今回もFCメンの方々にも御世話になりました、有り難う御座います！
