私の4.2は、既に終了してしまったのである。
以上、終わり(完)。
それはさておき、今回の記事は極白虎征魂戦について、記載してみた。
極白虎征魂戦の攻略は非常に容易
4.2はリアルの都合もあったので、初日にはINが出来ずであったのだが、既に多くの攻略した旨を聞いていた。折しも時間が取れたので、「然らば自分もやってみようかな?」という程度で、極白虎に挑戦してみた。
RFで初見参加したのだが
いきなり最初のPTで白虎を残り2%まで削っていた。
あまりにも拍子抜けしてしまい、2回目以降は、コンプリート目的で攻略する。4回目のRFで、あっさりと征魂終了となった。前回の極神龍とは雲泥の差と言っても過言では無いぐらい、攻略は容易であった。
折角ギミックを覚えているので、学者の武器を取るべく、RFで周回。あっさりとクリアするPTもあれば、その逆なPTもあり。RFならではの、PT運には翻弄されたが、10周終了し、トークンで学者武器を交換した。
あまりの「だささ」に愕然。速攻、ミラプリしたのは、言わずもがな。
4.2の装備は総じてデザインが酷くて閉口している。どうして、こうなったのか?
そして…
わんこまで貰ってしまった。
わんこは特に欲しくなかったのだ、武器が欲しかったのだ。この後、学者本が出たのだが、よりによって、相方のヒーラーさんが学者だったので、無様なロット負けをし、己の運の無さに忸怩たる思いをする。
学者と言えば、10周中、4PT程、相方のヒーラーさんが学者という驚異の遭遇率にも、驚きを隠せなかった。学者は復権でもしたのか?と錯覚したぐらいだ。4.0の極コンテンツで、学学になるのは、そこそこあったが、かような遭遇率は、初めてである。
学学でも懸念する要素は全く無し。余裕に攻略は容易なのと、一方がセレネ使いでも苦労する事も無い、そんな難易度が極白虎である。
後半フェーズでは、回復を厚め
学者である私は、後半フェーズに於いて回復を厚めにしているのを、心掛けている。
例えば、後半フェーズの最初で、床矢印の後に頭割りの乾坤一擲が来るが、床矢印で被弾したPTメンバーに対して速攻でHPを回復。一番のキモは、無間地獄の時に来る、風雷波動とAOE。相当HPが奪われるので、ここでは囁きと士気を駆使して、トドメのAOE着弾に備えている。加えて、PTメンバーの中にはデバフのスタック数が上昇している人も居るので、後半フェーズは、回復をかなり厚めにしている訳。応急戦術を併用した士気(あまり多用し過ぎるとMPが枯渇するので要注意)や、学者の強みである不撓不屈が活躍出来る場面だと思う。
攻略していない人、是非一度挑戦してみて下さい。なかなか楽しいですよ。
おまけのSS
テキストが表示されているから分かると思うが、戦闘終了と同時に乾坤一擲を食らい、私だけ床をペロっている無様な図…。
こちらはノーマルの方。遠近感があって分かりにくいのだが、戦士さんが何故か空中に浮いている怪現象。
さて…学者武器は取ったのだが、気が向いた時に、白魔や占星の武器を取りに行くかどうか考えている次第だ。
出遅れ覚悟で臨んだ4.2であったが、週末にやるべき事が終了し、一安心した。